日付と時刻を取得する2つの方法

「現在の日時を取得します」というアクションで文字通りそれを実行した日付と時刻が取得できる。 「現在の日時を取得します」アクション 「現在の日時を取得します」の実行結果 「現在の日時を取得します」の出力結果には区切り文字が3種類(/と:とスペース…

Webサイト上の目的物をクリックする3つの方法

Webサイト上の目的物をクリックする方法が複数ある。ここでは以下の3つの方法を確認してみたい。 1. Webオートメーション 2. UIオートメーション 3. ブラウザーで検索 1. Webオートメーション うまいことWebサイト上の要素をセレクターで特定できれば一番確…

PythonスクリプトとPowerShellスクリプト

Power Automate DesktopでPythonスクリプトとPowerShellスクリプトを実行することができる。これによりPower Automate Desktopの標準的なアクションでは行数がかさむ、あるいは不可能な処理をフロー内に含めて実行することができる。 Power Automate Desktop…

デスクトップフロー間のやりとり

デスクトップフローを別のデスクトップフローから呼び出すことができる。また必要におうじてデスクトップフローに変数を渡したり、呼び出したデスクトップフローの処理後に出力する変数を呼び出しもとが受け取ることもできる。そんなデスクトップフロー間の…

デスクトップフローの実行がなかった

Run desktop flow(デスクトップフローの実行)はフローの中から別のフローを呼び出すことができる。フローを構築する上でなくてはならないアクションの一つである。Run desktop flowはかつては存在しなかったが、少しまえ(2021年8月?)くらいのバージョン…

ブラウザー取得

Webオートメーションでは、Webページからデータを抽出したりWebページ上のボタンを押したり入力ボックスに入力したりできる。 Webオートメーションの全アクション Webオートメーションを使うためにはブラウザーの情報を取得する必要があるということがポイン…

名前を付けて保存がなかった

開いているフローをそのまま別名で保存ができる「名前を付けて保存」が3ヶ月くらい前(2021年6月か7月)のバージョンでは、なんとできなかった。そのため、似た処理をもつフローがもう一つ必要なときに、作ったフローを開いて、同時に新規フローを開いて、コ…